高麗人参選びの味方!

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高麗人参の成分

高麗人参には30種類以上の成分が含まれています。 ビタミン、ミネラル、アミノ酸、核酸、炭水化物など、その種類は様々です。 ビタミンやミネラルなどが含まれる健康食品はたくさんあります。 しかし、高麗人参特有と言ってもいい成分があり、それが「サポニン」という 成分です。 水に溶けると泡がたつ性質のある「サポニン」ですが、このサポニンの量が高麗人参の価値を決めると言っても過言ではありません。 そして、この「サポニン」を一番多く含むのが6年根の高麗人参なのです。

サポニンという成分は化学的に言うとステロイドの配糖体で多くの植物に見られる 成分なのです。 と、少し言葉が難しいですが、とにかくこのサポニンという成分はとてもすごい効果が見られます。 その効果はあとでお話しますが、このサポニンが多くの植物に見られるなら、別に 高麗人参ではなくても、みんな栄養価が高いのではないかと思われたと思いますが、 サポニンと一口に言っても化学構造がそれぞれ異なっており、化学的な性質も 異なります。 そして、高麗人参には他の植物には見られない特殊な化学構造を持っています。 そのため、昔から漢方や生薬になっているほど、特殊な構造をしているのです。 大変優れた薬用作用があり、医療品の原料としても使われています。 では、このサポニンの効果ですが挙げだしたらキリがないのですが、ストレスに強くなる、 骨髄のDNAの合成をしてくれる、コレステロールの生成のコントロールをしてくれる、 糖尿病の予防、脳中枢の抑制作用がある、精神安定の維持などなど・・・。 もう、書ききれないくらいの効果をもたらしてくれるのが、このサポニンです。 サポニンという成分一つでこの効果ですから、このサポニンに相乗効果で働く成分もあるでしょうし、ほかに単体でも効果のある成分もありますので、こんなにすごい 成分が30種類以上も含まれる高麗人参は宝の宝庫です。 高麗人参は7年目になると急激に成分も減少し、弱くなりますので、6年根が最も栄養を多く含んだ状態になります。

サポニンを含む30種類以上の栄養素に恵まれた高麗人参を試してみたくなりませんか。こちらのサイトの、高麗人参の成分や安全性、副作用や正しい服用方法についてのページも、とてもわかりやすいので、ぜひご覧ください。